ウェルビーイングを実現する、ひと・暮らし・産業
2020 年をピークに、本格的な人口減少・少子高齢社会に突入した多摩地域。
今後、暮らし、しごとや産業は、どのような変化と向き合うことになるでしょうか。
TAMA-SIL(地域課題を考え・実践する、多摩地域の共創プロジェクト)では、
「ウェルビーイングを実現する、ひと・暮らし・産業」をテーマに、
地域課題解決と地域産業活性化をめざした実践的な取り組みを推進していきます。
開催概要
日時 | 2022年11月1日(火) 15:00〜17:30 |
場所 | 東京都立多摩産業交流センター(東京たま未来メッセ)第2会議室 ※JR八王子駅から徒歩5分、京王八王子駅から徒歩2分程度です アクセス情報はこちらから |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
申込方法 | こちらのGoogleフォームよりお願いいたします |
申込締切 | 2022年10月28日(金)12:00まで |
実施機関 | 八王子市、日野市、多摩大学総合研究所 |
お問合せ先 | 多摩大学総合研究所 秋元、桑原 info@tmuri.tama.ac.jp |
プログラム概要(10/27更新)
イントロダクション
15:00 -15:10 | 開会挨拶 | 日野市 環境共生部 環境保全課 課長 中平健二朗 |
第1部 「高齢者福祉のウェルビーイング」 共創取り組み事例紹介
15:10 – 15:40 | 事例1 「すれ違いで見守りあい 街の花咲かプロジェクト~鉄道会社が地域連携で外出を促す理由~」 | 京王電鉄 戦略推進本部 沿線価値創造部 企画担当課長 澤 昌秀 氏 日野市 健康福祉部 高齢福祉課 副主幹 長瀬 和江 日野市 企画部 企画経営課 戦略係長 鈴木 賢史 モデレーター 多摩大学総合研究所 客員研究員 桑原 亜希子 |
15:40 – 16:10 | 事例2 「脱! 焼け石に水の介護予防 ~DX × 市場サービス連携で15万人の健康にアプローチ~」 | 株式会社べスプラ 代表取締役CEO 遠山 陽介 株式会社日立製作所 研究開発グループ 社会イノベーション協創センタ プロジェクトマネージャ 佐藤 嘉則 八王子市 福祉部高齢者いきいき課 主査 辻 誠一郎 モデレーター 多摩大学総合研究所 客員研究員 桑原 亜希子 |
16:10 – 16:20 | 休憩 |
第2部 問いからはじまる、地域共創 ー介護・認知症ー
16:20 – 16:35 | 2030年、介護・認知症が日常にあるウェルビーイングな社会に向けて~ ~私たちの問いのつくり方~ | 日野市 健康福祉部 福祉政策課 地域福祉係長 香川 英里奈 |
16:35 – 16:50 | 「問いへのいざない」ピッチセッション 問いの1 「エビデンスに基づいた対策で健康寿命の延伸を!」 | 八王子市 産業振興部 産業振興推進課 課長 立川 寛之 |
16:50 – 17:05 | 「問いへのいざない」ピッチセッション 問いの2 「介護も認知症もまるっとアクションミーティング」 | 八王子市 地域包括支援センター子安 センター長 中村 真理 |
17:05 – 17:20 | 「問いへのいざない」ピッチセッション 問いの3 「ちがいが活きるコミュニティを通じてしあわせをつくろう!」 | 日野市社会福祉協議会 ボランティアセンター 宮崎 雅也 |
クロージング
17:20 – 17:30 | 閉会挨拶 | 多摩大学経営情報学部 教授 長島剛 |