多摩大学総合研究所は八王子市・日野市様と共同し、多摩地域の社会課題解決に向けた産官学民の共創(オープンイノベーション)による活動のしくみ、「TAMA-Social Impact Lab (TAMA-SIL)」の準備に取り組んでおります。

その一環で、多摩地域における事業所と地域の関わりについて理解を深めるため、「多摩地域共創に関するアンケート調査」を実施することとなりました。つきましては、本調査文書(発信元:八王子市、日野市、多摩大学総合研究所)がお手元に届いた事業所様におかれましては、アンケートご回答に是非ご協力をお願い申し上げます。今後の活動方針・計画に活かして参ります。

また、このアンケート結果の報告も含めたイベント「これからの地域共創の可能性と展望」を10月7日(金)13:00から、オンラインで開催いたします。こちらへのご参加も是非ご検討ください。


【アンケート概要】

実施目的

本調査は、 ①企業の考え方や取り組みの現状を把握し、②今後の多摩地域課題解決に向けた産官学民による共創(オープン・イノベーション)の取り組み計画の検討を目的に実施いたします。

実施内容

地域共創に関する質問:22問(回答時間約10分)

  1. 地域活性化に対する認識
  2. 御社と地域との関わりについて
  3. 地域活性化の取り組みについて
  4. 多摩地域での共創についてのご関心

回答方法(web調査)

本ページ上部の「アンケートご回答はこちらから」ボタン、または依頼状にあるQRコードから、ご回答をお願いいたします。

ご記入いただいた個人情報は、多摩大学総合研究所のプライバシーポリシーに従い、管理されます(http://tmuri.sakura.ne.jp/tamawp/privacy

回答期間

2022年9月15日~10月5日

実施機関

八王子市、日野市、多摩大学総合研究所
実施協力:本調査は東京都市長会「多摩・島しょ広域連携活動助成事業」により実施します。

お問合せ先

多摩大学総合研究所 秋元、桑原 info@tmuri.tama.ac.jp